あなたと私で全然違う!?白内障の症状

どういう症状が白内障に特徴的なものでしょうか?

実は人によってさまざまです。

白内障は水晶体というレンズが白くなる病気ですがきれいに一面真っ白になるわけではありません。人によって白くなり方が違うのです。

あなたやあなたの友達、あなたの家族では、白内障という名前は一緒でも症状は人それぞれなのです。

ですから同じ白内障でも、ある人はぼやっと暗く見えてしまいます。でもある人はまぶしくなって明るく見えてしまいます。

ある人は二重に見えることもあります。

だから友達とあなたの白内障の症状が違うことはきわめてよくあることで有名な症状はぼやけて見えてくるというものです。

ただ白内障による見えにくさというのは、突然起こるというよりは「気づいたら見にくくなっていた」というように感じます。そのため「そういえば」と後になって気づく、運転免許の更新に行ったら気づく、友達がむこうから手を振っているのに誰かわからなくて気づくということが多いのです。たまに片目を隠してもう片方の目がどのくらい見えにくいのかを自分で確認してみましょう。ほかには月が2個や3個に見える、信号がいくつかに見えるということがあります。これは白内障によってぼやけてしまうために、くっきり見ることが難しくなって起こる症状です。私は月が4個に見えるから違うのかな?という方もいますが、4個でも5個でも白内障の症状の一種です。まぶしいと感じる人もいれば暗いと感じる人もいます。

全く逆でどっちもあるなんて矛盾するのでは?と思うかもしれませんが、これが白内障の不思議なところです。これは「レンズのにごり方」によります。レンズの光が通過するところが一面に白くなると光が目の中へ入りにくくなります。そのため全体を暗く感じてしまうのです。一方でまだらに白くなる人がいます。

例えばメガネのレンズに傷をつけて光を入れると光がキラキラと散乱します。散乱した光が目の中に入るとまぶしさを感じるのです。白内障のにごり方によって全く逆の症状になるわけです。

メガネの度数がどんどん変わる人もいます。特に近視がどんどん進んでしまうことがあります。見にくくなってメガネ屋に行きメガネを作った、半年したらまたずれてきて見にくくなったというようにメガネを作っても作ってもどんどん度数が変わってしまうのです。これも実は白内障の症状です。

あなたの白内障は今どのくらい?

白内障にも度合いがあります。

あなたはどのくらいの度合いか知っているでしょうか?一般的には5つに段階を分けて話すことが多いです。

度合いによってほとんど見えなくなっていたり手術が必要だったり判断できるのですが、この度合いは聞かないとなかなか医者側からは言いません。

医者によっては「そういう詳しいことは患者にはわからないだろう」と思っている場合もあるからです。でもあなたはわかっているのでぜひ聞いてみてください。ただし、「そんなことは知らなくていい」と言って教えてくれない怖い医者もまれにいます。あなたのかかりつけが優しそうな医者であれば、「私の白内障はどのくらいですか」と聞いておくとよいでしょう。もし聞きにくい場合は、看護師さんに聞いてみてください。そうすると医者に直接聞かなくていいので気が楽です。

白内障は何歳ぐらいになったら出てきて、何歳になったら手術をしなければいけないのでしょうか? 実は決まりはありません。先天(性)白内障といって生まれながらに白内障の人もいます。一般的な白内障でも50歳を超えると 半分以上の人が白内障です。「えっ、でも私はこれまで大丈夫だった」そう思うかもしれません。ここがややこしいところです。

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